韓星李必模 이필모 Lee Pil Mo イ・ピルモ

獅子山下的維多利亞港 - 本網誌是由一位熱愛李必模 (Lee Pil Mo) 的影迷製作,以分享和介紹他的新聞資訊消息為興趣。

2013-06-06

轉載.Hanryu-Eikoh 『李必模日本大阪粉絲會2013』

 本篇博文內容是轉載自Hanry-Eikoh 網報導 -

 於2013年6月1日 , 李必模於日本大阪粉絲會上與日本眾影迷見面,觀看圖片和內文(源於日文,略明一點) 當天粉絲會活動環節非常豐富,圖文並茂,十分精彩。



(轉載) Hanry-Eikoh 全文

 出處:   http://www.hanryu-eikoh.com/event_report_info.php?id=8


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『イ・ピルモ ファンミーティング in 大阪 2013 レポート


2013年6月1日、大阪天満橋にあるドーンセンターにて

『イ・ピルモファンミーティング in 大阪』が開催されました。
 
 
 
 
 
 会場に入ると、そこには小さな女の子からご年配の方まで幅広い年代のファンの皆様が会場を埋め尽くしていました。
 
中には男性の方もちらほらいらっしゃいました。
手作りのうちわを持参された方や、ペンライトを持ってこられたファンの方もいて、開演時間までドキドキしながら過ごされていました。
  



 
 
そしていよいよ照明が落ち、開演。

音楽が流れ始め、スクリーンにピルモさんの出演した作品のスライドショーが流れ始めました。
そのあと、なぜか赤ちゃんの頃の写真や家族写真なども写し出されました。

スライドショーが終わり、「Happy Birthday」の曲になりピルモさんが登場されました。
そうです、先程の写真の意味は、6月26日のピルモさんの39歳の誕生日の為だったのです。
少し早いですが、ファンの方と一緒に誕生日をお祝いしようと準備されていたものでした。

バースデーケーキが登場。
韓国語verでHappy Birthdayを歌いピルモさんをお祝いしました。
ピルモさんはすごく嬉しそうで、まさかの地面に膝をついておじぎして感謝を表現されていました。

そしてここで素敵な演出が発表されました。
この会場にいるファンの方の誰かに、
なんとこのケーキをピルモさんに食べさせる方と、ピルモさんから食べさせてもらえる方を抽選で選ぶと発表されました。
これには会場の皆様も驚かれていました。
抽選BOXが登場し、『チケットの半券をピルモさんに引いてもらい、該当する座席番号の方にその権利が与えられる』
と伝えられた瞬間、チケットを確認する方、椅子の座席番号を確認する方も大勢いて、ドキドキしながらその瞬間を待っておられました。

そして、ピルモさんがチケットを選び座席番号を読み上げられた幸運な2名のファンの方が決まりました。
緊張しながらもキレイに取り分け、ピルモさんにケーキを食べさせるファンの方と、ピルモさんのいたずら心で1口では食べきれないほどの大きさにカットされたケーキを渡され、
「こんな大きさ無理~」とファンの方が言っているのに
ピルモさん「この人は私の知り合いでけっこう前に知り合っているから大丈夫」とジョークを言い、会場は笑いに包まれました。
でもやはり優しいピルモさんはきちんと1口サイズにして食べさせてあげていました。
意外にも俳優になるまではこうして誕生日にケーキでお祝いしてもらったことがなかったみたいで俳優になってよかったと喜んでらっしゃいました。(笑) 
 
                        
                                                              
                            
 
誕生日企画はここで終了し、一旦ピルモさんは退出され、次にスクリーンには
マ・ドンソクさん、キム・ヒョンボムさん、キム・ジフンさんの3人からのメッセージが流れました。

衣装を変えたピルモさんが再登場し、次の歌のコーナー。
1曲目はバラードでしっとりと聞かせてくれました。
歌がとてもお上手でみなさん聞き惚れていました。

歌が終わり、トークコーナーが始まりました。話題はオープニングに流れたピルモさんのお写真の話になりました。

1枚目は生後100日目に撮られた写真。撮るのがすごく大変だったみたいで椅子に座るピルモさんがすぐにこけてしまうのでシャッターチャンスが中々なく、お母様が苦労されたとおっしゃっていたみたいです。
2枚目はピルモさん3歳、お母様が満30歳の頃の2ショット写真。
3枚目は幼少期の頃、お友達10人ぐらいで撮った写真。
その中には当時ピルモさんのことを好きな女の子も写っていて、当時流行っていた棒を使った遊びがあったみたいなのですが、
日本ではそういう遊びが無かったのでみんな「?」な感じになっていたので実際にジェスチャーを使ってピルモさんが説明してくれました。その遊びではいつも1番強かったみたいです。
4枚目は軍隊に入っている頃の写真。休暇中に家に帰り、家の庭でお母様と撮られた写真でした。


いろんなピルモさんの写真が見れてファンの方は嬉しかったのではないでしょうか。

次は、昨日食べた大阪でのご飯の話題へ。
昨日は何を食べたかと司会者の方に聞かれたピルモさんは
「きのこが入った鍋」と答えましたが
実はこれは鱧鍋だったみたいです。
メインの鱧より副材のきのこの鍋だとピルモさんは思っていたとのこと。
韓国で鱧を食べるときは炭火で炙ってエゴマやネギキムチなどを
はさんで巻いて食べる食べ方なので、日本のようにしゃぶしゃぶして食べる鱧の食べ方が初めてだったのでそう思ったみたいでした。

トークコーナーは一旦ここで終了し、2曲目の歌のコーナーに入りました。
2曲目はアップテンポな曲で20歳の頃に人気だった曲が最近リメイクされた曲をピルモさんが歌ってくれました。
歌い終わったピルモさんは一旦退出され再びスクリーンに映像が流れ始め
「ジャングルの法則」という韓国のバライティ番組に出ているピルモさんのメイキング映像が流れました。

そして、いよいよファンの方が楽しみに待っていたフォトタイムの時間がやってまいりました。

この時間だけは、自分の携帯やカメラでピルモさんを自由に撮影できるのでみなさん携帯やデジカメなどを出して準備万端。
どこから登場するかと待っていると、まさかの後の客席からの登場でこれにはファン方もビックリ!!

ゆっくりと階段を下りてきてファンの方一人ひとりと握手をしたりお話されたりと予定のフォトタイム時間を大幅にオーバーするほどピルモさんはファンの方と触れ合っていただきました。
ピルモさんを間近で見れたみなさんは本当に嬉しそうでした。
実は、この後ろから登場するのはピルモさんの考案で、できる限り近くに行きファンの方と触れ合いたいとの考えでこういった登場方法になったとのことです。
フォトタイムを終えたピルモさんの感想も「近くでお会いすると本当に嬉しい」と言ってくれ、
これにはファンの方も嬉しかったと思います。

フォトタイムの次は、3曲目の歌のコーナーです。この曲は知っているファンの方も多くいて歓声がすごかったです。

トークコーナーに移り、司会者の方から
「ピルモさんはミュージカルやドラマ、映画、舞台ととても忙しいの中どうやって歌の練習や演技について勉強をしているのか?」
との質問で、
「歌は元々好きで、少しの休みや撮影の合間などがあると必ず音楽を聞き、新曲が出ると誰よりも早く買って聞いたりする」とのこと。

そして今年映画祭のMCを初挑戦したみたいで、
「緊張はしなかった?」との質問に、
「緊張はしなかった。台本があったので立ってるだけでいいという感じだった。年も年なんで(笑)」と、
さすがピルモさん。

続いての話題は、先程スクリーンに流れたジャングルの法則の話題へ。
この番組はニュージーランドで撮影してリアルな生存番組をテーマにしたバライティ番組とのこと。
現地ではご飯はなく、外で寝るといった本当にサバイバルな生活をしていたとのこと。
出演を受けたとき、自分は軍隊にも所属していたしできると思ったし、今しかできない、今経験しておきたいと思い出演を決めたとのこと。

あまり、バライティには出ないピルモさん。
「なぜか?」との質問に
「俳優はどこか神秘的な所があってなくてはいけない。例えばテレビを付けてドラマですごく悪役をしているのに違う日に、バライティに出て自分がサバイバル生活をしているのを見ると何か違う気がする」と。

「自分の本業は俳優だからやっぱりドラマや映画や舞台を見て欲しい。だから今後はバライティには出ないけど自分の出演する作品を通して応援して欲しい」
と熱く語ってくれました。

                        

                                                              
 
 
そして、次のコーナーはピルモさんと一緒に作る料理コーナーです。

抽選で選ばれた1人とピルモさんが一緒に韓国のデザートパッピンスを作る企画です。
パッピンスを作るのは初めてのピルモさん。

一緒に作るはずが、パッピンス作りにハマったピルモさんがほとんど1人で作り上げてしまいました(笑)

あずきやおもち、フルーツ、きなこなどが入った美味しそうなパッピンスをピルモさんがかき混ぜてくれて食べさせてもらっていました。
普段のカキ氷とはまた違ってとても美味しかったでしょうね。

ここでこのコーナーが終わり…。と思いきや、
ピルモさんスプーンがまだ余ってると言い、もっとこの美味しいパッピンスを味わって欲しいとのことで
急きょ、早いもの順で舞台に上がられたファンの方数名にもパッピンスを食べさせてあげていました。
本当に優しいピルモさんですね。 
 
                        


料理コーナーが終わり、4曲目の歌のコーナーに入りました。

2日前に韓国で映画の撮影が終了したばかりで日本のファンの方に何かできないかと考えていてくれていたピルモさん。

準備期間があまりない中、
練習されたギターの弾き語りを披露してくれました。 
 
                        
                                                              
                            
次の企画は、ピルモさんと一緒にやってみたい事というコーナーです。

抽選で選ばれた2人の方が数字の書かれたルーレットに矢を射抜き、その番号に書かれている『ピルモさんと一緒にやってみたい事をする』という企画です。

この企画ですごく運命的な出来事が起きました。
選ばれた1人が司会者の方に何かを話されていました。
なんとその方は、本日がお誕生日だったのです!
娘さんにチケットをプレゼントしてもらい本日参加したとのことで、これにはピルモさんも驚きでした。

そしてやはり優しいピルモさん。
「オープニングで出てきた自分の誕生日ケーキを急遽持ってきて!」とスタッフさんに指示して、ロウソクを立てて会場の全員でその方のお祝いをしました。
もちろんケーキはピルモさんに食べさせてもらっていました。
その方が射抜いたやってみたい事の内容は、
【お姫様だっこをしてもらう】でした。
ピルモさんにお姫様だっこをしてもらい、
忘れられない、いい思い出になったのではないでしょうか。

2人目の方は、【舞台1周ピルモさんと2人3脚で歩く】でした。
それが急遽【ピルモさんにおんぶしてもらって舞台を1周】に変更になりました。
おんぶをしてもらうことなんて大人になると中々ないですよね。
こちらの方も忘れられない、とてもいい思い出になったのではないでしょうか。 
 
                        
                                                              
                            
次のコーナーは、私物プレゼントコーナーです。
せっかくファンの方に差し上げるので、自分が普段よく使っているものなどを選んで持ってきてくれたピルモさん。

『ジャングルの法則』で使用した帽子や、2日前に撮影終了した映画の台本、モロッコへ撮影に行った時によく読んだ本、スカーフ、モロッコで買った帽子、計5点をプレゼントしてくださりました。

これは、○×ゲームで勝ち残った5名にプレゼントをするとあって、みなさん気合い十分。
みなさんピルモさんのことをよくわかっているのか中々人数が減りません。

10数問して10名まで残りました。
すると当初は5名までだったのですがプレゼントに当たらなかった残りの5名にはサイン色紙をプレゼントするとのことで10名に残ったみなさんはとても喜ばれていました。 
                        
                                                              
 
 
プレゼントコーナーが終わり、ピルモさんは一旦退出。

スクリーンにはピルモさん最新作 映画「スーパーマン カンボサン」のプロモーション映像が流れました。

ピルモさんが再登場し、この映画について語り、「日本で公開になったらぜひ観てほしい」とのこと。

そして最後の締めはやはり歌です。
会場全体で手拍子しながらとても盛り上がりました。
途中でピルモさんは客席に下りてファンサービスしながら歌い上げ、大盛況のファンミーティングが終了かと思いきやアンコールが響き始めました。

ファンの皆さんはよほど楽しかったのでしょう。
まだ聞きたい、まだ終わりたくないという気持ちでアンコールが鳴り、急遽予備で用意していた曲を披露することに。

この曲はピルモさん本人は難しくてためらわれていたのですがファンの方の後押しもあり、披露してくれました。
とてもキーが高い曲で、難しい曲を一生懸命歌いあげてくれたピルモさんには本当に感謝です。

このイベントでまたファンの方の心をギュっとつかんだのではないでしょうか。
優しくて、ときには男らしく、たまに出るマイペースな一面やお茶目なところがあるピルモさんをもっともっと好きになっていただけたファンミーティングになったと思います。 
                        
                                                              
                            
最後は、握手会やサイン会、2ショット撮影会などがありファンミーティングも終了となりました。

イ・ピルモさん、素敵なひとときを本当にありがとうございました。

今後のイ・ピルモさんの活躍にも注目したいところです!!